マキシマムザホルモン「ぶっ生き返す」
- アーティスト: マキシマムザホルモン
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2007/03/14
- メディア: CD
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すいません感想が今更でー。
最近のものは勿論、随分懐かしいシングル(2005年〜)まで、幅広く収録したお買い得アルバム。聴き込むうちにノリノリ(死語。敢えて)になり、うっかりヘドバンしてフラフラしたりしています。なんかこう、聴いてるとひたすら込み上げます。湧き上がります。 な に か が 。
シングルカットの曲が楽しめる人は、是非アルバムも聴いてみるといいと思います。漫画太郎?ジャケットに怯えることなくｗ、躊躇わずレジへ。多分想像以上にかなり、ずっと、良いから。いやまじで。がーっと。ごりごりと熱いです。私、普段全然こういう音聴かない人間なんですが*1、しかしそれでもマキホルはめちゃ好きだ。手放しでお薦めする。糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィーとか、普通に泣けるんだぜ…！
以前に比べれば、大分知名度の上がった気がするけど、まだまだ評価されてない気もする。私的にここ何年かずっと「もっと評価されるべき」タグが貼ってある存在です。しかしこんなに楽しくて好きなのに、カラオケで歌うことが限り無く困難。それがマキシマムザホルモン。一度マキホル熱唱してくれる男子とカラオケ行きたい。いや女子でもいんだけど。亮君・ダイスケはんボイスで歌ってくれるなら★(いやそれを望むのは多分男子でも難しいだろ)
どの曲も好きだけど、しいて挙げるとすれば、「ぶっ生き返す」と「アカギ」かなぁ。「ぶっ生き返す」は曲の導入のゴリゴリ感?も好きだし、徐々にサビに向かってメロっぷりをあげていく高揚感も堪らない。サビも非常にキャッチーで耳に残るし、ホルモンさんぽい疾走感とメロっぷりとが相俟った、アルバムタイトルに相応しい一曲。また詞があれでいて(どれでいて)、超メッセージ性高いポジティブソングでね…！*2
「アカギ」が好きなのは、もう私の仕様だからな…。かっけー。超かっけー。アカギは震えるな…！ つかアカギが好きなんだよな！*3 私はアクセントで入ってくるナヲちゃん声が非常に好きな人間なのですが(判りやすい)、ナヲちゃんパートがなくても、この曲がやっぱり好きなのだ。口ずさむぜ。むしろ叫ぶぜ。ポン！ カン！ チー！
