山瀬功、今日ヘルニア手術。

 復帰まで3〜4ヶ月を要するとのこと。本人にとっては、この選択をすることも、とても苦しかったと思う。それを思うと、ただただ気の毒で言葉がないよ。手術が成功して、少しでも早く治ることを、心から祈ってます。選手としての「復帰」という意味で言うのは勿論だけど、とにかく痛みが取れることを祈るよ…。始終痛みがあって、日常生活も困る状態なんて、本当につらいと思うから。どうか一日でも早く、よくなりますように。
 ていうか、マルケスもじん帯損傷で一ヶ月とか書いてあるんですけど…!

 嗚呼、だめだ。山瀬のことを考えると泣いちゃいそうだ…。私が泣いたって仕方ないって判ってるんだけど、一瞬本気で引き篭もりたくなった。こういう時は鶴だ、鶴を折らなければ…。出先で折り紙買ってくる…。

 以下、ざっと拾えた関連記事引用。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/04/10/03.html
つい間板ヘルニアでリハビリ中の横浜のMF山瀬功治(24)が10日、手術を受ける。昨季途中から腰痛に悩まされ、今年2月下旬から治療に専念。東洋、西洋医学のさまざまな治療を試したが、痛みが取れず、手術を決断した。岡田監督は「日常生活でもつらく、耐えられなくなったようだ。頑張れと言うしかない」と残念そうに話した。復帰まで3、4カ月かかる見込みだ。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200604/st2006041012.html
★J1横浜M
MF山瀬功治(24)が10日、持病の椎間板ヘルニアの手術を受けることになった。復帰まで3、4カ月は要するという。8日の大宮戦で左ひざを負傷したFWマルケス(33)が10日、左ひざの検査を受ける。左ひざ内側じん帯損傷の疑いがあり、復帰まで1カ月はかかる見通し。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20060410-OHT1T00063.htm
横浜M山瀬がヘルニア手術 全治3か月  横浜MのMF山瀬功治(24)が10日に川崎市内の病院で、つい間板ヘルニアの手術を受けることが9日、分かった。昨年から重い腰痛に苦しんでいる背番号10は様々な治療を試みてきたが、快方には向かわないため、手術に踏み切ることを決断。練習参加まで3〜4か月かかる見込みで、年内の復帰を目指す。札幌時代からの恩師でもある岡田武史監督(49)は「日常生活にも困るほどの痛みのようだから仕方ない。早く良くなることを祈るしかない」と神妙に話した。