今節、清水−G大阪戦。

 目が腫れたり爛れたり充血したりで大変です。花粉症ではないようだが、まあもともとアレルギー体質だから春には弱いのです。悲しくもないのに、ものっそい勢いで目に涙を溜めながら一日を過ごしてしまいました。たはー。なんなのーもー。
 ところで今節は清水−G大阪戦をTV観戦出来ましたよ。
 どちらも守備と攻撃の切替が早く、攻めては失点、そしてまた奪い返すといった内容で、観ていて非常に面白かった。G大阪では北京世代の家長が、彼の持ち味である攻撃性を生かした得点をしていたり、清水では若手が大量にスタメンに名を連ね、それぞれに活躍している姿が見られて、楽しかった。清水はこのところ大卒の選手が目立っていますね。兵働とか、今年加入した藤本や矢島とか*1。他にも清水はユース上がりの選手が多く活躍していて、枝村とかも非常に効いていたし、昨年の不調もあって今はベンチにいる杉山浩太とか、面白い選手が沢山いるので、結構前から注目しています。また、そうした若い選手が沢山出場する中で、伊東輝悦がめちゃ効いていたりして、観ている者の胸をぐっとさせる。イトテルさん…渋いぜ…。
 試合は代表組を全員欠場させていたG大阪に、軍配が上がっていました。いやぁあの攻撃陣を相手にするのは大変だなぁ。横浜も今月対戦があるので、楽しみなような、少し怖いような。ともあれ、楽しみです。

*1:矢島は初得点して、これからという時だと思うのに怪我をしたらしい…。鎖関節亜脱臼かな…お大事に…