鉄人と呼ばれる所以。

 鉄人と呼ばれる人には所以がある。柳くんこと、サンチョル兄さんもそうだ。生まれながらの「鉄人」なんていない。彼が積み重ねたもの、その重さや経て来た経験に敬意を評して、人は彼を鉄人を呼ぶ。当たり前のことだけど。今日、この記事を読み直してみて、そんなことを思ったりしていました。
 もう記事が上がってから結構経つので、横浜系のブログでも結構取り上げられていたし、既にどこかで読まれた方も多いと思いますが。もしまだ読んでいない方がいらしたら、是非読んでみて下さい。こういう言い方も要らぬ語弊を生みそうで恐縮ですが、しかしそれでも、こんなに引退の報が切なくて寂しい気持ちになる助っ人選手、初めてです…*1
 →【http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/07/20060307000033.html

*1:日本人だ、日本人でないという部分で差別をしているつもりはないのですが。助っ人で日本に来られる選手の多くは、あまり長くチームに在籍しないこともあって、愛着を強く感じる前にチームをさられることが多いので、こういう言い方・感じ方になっています。不快に思われなければいいのですが…