徳永を変えた一言。

「365日FC東京*1のルーキー特集記事で、三本立ての徳永特集記事が完結。徳永を新主将に指名した際のエピソードが<中>の記事に掲載されていますが。大榎さんの言葉に、全米が泣いた

「悠平、今は分からないかもしれない。でも卒業して何年か何十年かしたときに、『大学出て良かったなあ』と思うときが必ず来る。オレはお前に後悔はさせない。1部昇格のために、オレはお前と心中する」。

 別に私は大してア式を知っている訳じゃありませんが、見始めた理由の一端が「エノキさんが監督を始めたから」だったりする身には、ちょっと泣ける素敵エピソードでしたよ。嗚呼。加地さんとポジションを争って成長して行きたいという希望は、残念ながらかなわなかったけど、それでも開幕から活躍してくれそうな予感で楽しみやら怖いやら複雑です(笑)。

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