あちこちで去就の噂。

横浜最終節の長文雑記、上げときましたので興味があれば適当によろしく。
さて。いよいよJはリーグ戦を終え、ある意味で残る天皇杯以上に熱いリーグが訪れました。その名もストーブリーグ。「ら」です。今年も恐るべき「ら」の季節がやって参りましたよ…!

ああ、恐ろしい…。

とりあえず以下、最終節以降に出てきたあれこれを、大変大雑把に語っています。



引退、0提示などなど、恐ろしい言葉ばかりが囁かれる昨今。まだ不確かな情報ばかりである中で。公式発表が出て、ある意味で一番ショックだった情報は、「原ヒロミ、退任」であった私。…か…解説とかをまたされるのでしょうか。それともどこかのチームへ…? ああ、ヒロミ以外の東京がなんだか上手く想像出来ません。とりあえず今までお疲れさまでした。ヒロミの、東京のサッカーが実はかなり好きでした。

監督退任といえば、既に勇退を発表していた、トニーニョ・セレーゾ監督。最終節終了後に、こんなコメントを残されていた模様。…色々思い出されますなぁ…。

「かつて、ハセ(長谷川)の最後の試合で、私が勝敗に固執しすぎたために彼に出場機会を与え忘れてしまった。彼をスッキリと送り出せなかったことを今でも反省している。今日は本田に感謝の気持ちを伝えたかった」http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027049.html

選手の引退はね…もう本当に…なんというか。お疲れさまでしたとしか…。うう。若手の0提示も厳しいよなぁ。0提示の選手の中では、現役続行を望む選手がかなりの部分を占めるのではと思います。トライアウトその他で、上手く次の所属チームが決まればいいなと願うばかりです。あの人やこの人の今後がどうなるのか、色々気が気でなりません。



ところで、この時期の爽やかで幸せな情報としましては、愛媛のJ2入り。いやめでたい。めでたいことでございます。祝・羽田くんJ復帰。来季J2は、創設以来最多の13チームが戦うシーズンとなるそうです。なんでも48試合を消化する長丁場になるんだとか。
ACLを戦うらしいヴェルディは、本当に大丈夫だろうか…。J2を戦いながらACL。それは多分、今年の横浜・磐田以上のシビアさに挑むということだよね。試合数も半端なければ、移動距離も半端じゃないよ。J1は首都圏チームが多いけど、J2は殆ど地方遠征なのに、それに加えてACLでの海外遠征まで。本当に選手達は乗り切れるのだろうか。
ある意味で、協会でACL出場権を剥奪して上げる方が、今後を考えたらヴェルディの為になるのではないかとすら思えて来る…。人様のことながら、異常に心配になって参りました。