泣いても笑っても。

明日の最終節で全てが決まる。優勝のかかったチームとそのサポーターの皆さんには、この1週間が長く短い1週間だったのではないかなと思います。やはり本命は大阪勢かなと思いますが、それぞれの相手はFC東京と川崎。どちらも手強い相手を残したなぁという印象です。
FC東京も川崎も、勿論最終戦を負けて終わりたくはないし、むざむざ目の前で優勝の決まるようなことにはしたくない。こちらもいつも以上に、気合を入れて臨んでくることでしょう。
「組みしやすい相手」なんていないけど、どちらのチームも簡単には勝たせてもらえないでしょうね。難しい試合、だからこそ優勝争いを見守る側としては、これまでになく白熱した面白い最終節になりそうです。私もJリーグを見てきた者として、明日の試合がとても楽しみです。

首位のC大阪は守備の要であるブルーノクアドロスが出場停止。G大阪は大黒が完全復調とは行かなず、鹿島も本山も打撲で試合に間に合うのか微妙との話も聞こえてくる中、浦和には朗報。永井がここに来て怪我から復帰、満を持して戻って来るのではないかとのこと。
スタメンで出てくるかはともかく、今年永井の右サイドは突破力があって、浦和のストロングポイントだった。それを考えあわせると、強行気味でもベンチに入れられれば、これは浦和には相当の追い風になるのではないだろうか。相手にする新潟にも脅威になる存在でしょう。
ところで。そんな永井さん復帰情報を拾い読みする間に、ふと気付いたこと。

曇りがちだった　端　正　なマスクに笑顔が戻った　(http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/dec/o20051201_40.htm)

　端　正　なマスクに自然と笑みがこぼれた　(http://www.daily.co.jp/soccer/2005/12/02/196516.shtml)

…端正 端正 言い過ぎ(笑)。　まあね、実際、稀にみる端正さですけどね！