ラトビア戦でしたね。

今日の前半はものすごく興奮しました、色んな意味で。ああ、面白かった、色んな意味で。代表の試合でこんなに燃えられたのも、いつぶりかしら…色んな意味で(しつこいよ!)。
高原の一点目も素晴らしければ、中盤のボール回しも面白いところが見られ。二点目のPKを誘った、ヒデの面白いパスからのヤナギのドリブルも、おおと思いました。
しかしまあ、何がそんなに「色んな意味」で「面白かった」のかと言いますと。主にはアテネ五輪世代が沢山招集・スタメン出場してくれたところでございます。ええ。面白うございました。松井は要所で走って頑張っていたのではないでしょうか。というか、ぶっちゃけた話、前半は殆ど松井の記憶しかございません。ああ、私、松井好きなんだな…。そして松井ばかりを目で追わざるを得ないほど、松井に飢えてたんだな…と思いました…。気付いたら選手入場から、正座して見てたからね。試合中、そうした自分に気付いて、我ながらうっかりそんな自分に引いちゃったくらいだからね!
それにしても日本の選手ばかりが、ようけ転んでいらっしゃいましたこと。土肥ちゃんゴールキックを蹴ろうとする度、すっ転んでいらっしたのを見ながら、なんか身に馴染んだ感覚が湧いてくる気がしまして。この感覚は一体なんだろうとしばらく考えておりましたら。『「某マ●ノスGKが時折見せる駄目ファンタジスタぶり」を見守る時のハラハラ感』だと気付きました。色んな意味で、各方面に頭を下げないといけない擬似感覚で申し訳ないことです。
でも前半、あれだけ出来て2得点した試合だけに、なんとしても逃げ切って頂きたかった! きー! せめて一本でもパスで崩した得点が見たかった気がするよね…。これは水曜日のウクライナ戦に期待したいと思います。