ナビスコ四強入り。

 準決勝はG大阪との対戦に決まったらしいです。ホーム戦は第二戦、10月5日(水)。


 ナビスコ杯準々決勝、第二戦が三ツ沢で行われました。私は行ける元気があれば行こうと思っていて。結局6時頃に会場に到着したんですけども。自由席はすごく混んでました。大宮側ゴール裏の脇のエリアに座ったんですけど、当然といえば当然の話、横浜のコールが殆ど全く聞こえなくて、かなりストレスだったです(苦笑)*1
 もういつぶりか、じろーが試合に出場し、得点をするのを見れた。しかも生で。あー。しみずげっとごーが歌えてよかったよ! 嬉しくて、周囲は手拍子すらもしない人ばかりのエリアで、手拍子してコール歌っちゃったぜ(笑)。試合後インタビューを終えて、挨拶に回っている時にコールが起きた時も、周囲の空気を敢えて無視して歌っといた。じろ復活!
 マグロンも久保も、悪くない感じでしたよ。これからがますます楽しみですねー。

 色々調子の狂ってしまったところがあったのでしょうが、今日はわりにもったいないミスが多くて、びっくりしましたけど…。そういう「ちぐはぐ感」がかなり長く続いた試合にしては、終わってみれば3-1という結果で、やや不思議な印象でした。

 退場者が出るということは、単に数的有利に立つということ以上に、やりにくさとか難しさもあるのでしょうが、得点した後、みょうにまったりした試合展開になってしまっていましたね。

 ああ、そうそう。那須。相手ゴール前でパスを出そうとするシーンがありましたね。詳しい状況を全然思い出せないので、なんとも言えないまま想像で言うのですが。あれは自分で打ってみるということは出来なかったのかな…? わりに最近、やっぱり相手ゴール前で横にいた別の選手にパスを選択したシーンが印象に残っていて、今回も気のせいか、また同じようなところがあったように思ったのです。確実さを求めてパスという選択だったということも、判らない訳じゃないけれども。チャレンジするところも見せて欲しいなと。そんなところで、奥ゆかしくならなくてもいいよ?みたいなことを思った次第でした。守備の時の積極性を、是非攻撃面でも。とりあえず、まずは打ってみることから。
 まあともあれ本日の那須が、あっさり抜かれた瞬間には、大変はらはらしましたので、抜かれないことが一番です(苦笑)。

*1:大宮側のコールが聞こえているのは別にいい。寧ろ当然。ただそれによって横浜のコールが聞こえないので、コールはおろか手拍子すら困難なことも多く、不便だったという話ですよ