クラムチャウダー・テトラプル・ジャック

デイリーポータルZ:カヒミ・カリィになりたかった
 とうとう 沖 縄 に 営 業 行 っ て る ー(笑)!

 先日のBBフェスタ(東京・有楽町)に相方が行って来て、上記の音源も聴かせて貰いましたよ。ネオ渋谷系! すけすけCD! いやー想像以上の展開を迎え続けるな、大塚さん。でもクラムチャウダー・シベリア・アタックの時の三曲も、かわいらしくてとても好きだったので、こういう展開をして、しばらく楽しませてもらえていることがとても楽しい。
 それにしてもこの音源を初めて聴かせて頂いた時には、あまりのかわいさっぷりにニコニコしてしまいましたよ。ネオ渋谷系の名前を欲しいままだクラムチャウダー・テトラプル・ジャック! 世代だということもあるんですかね、私はそんなに当時、渋谷系を熱心に聴いていた訳でもないのですが、やっぱりすごく判るというか、響く音なんだと思った。
 というかですね。上記テトラプルな音源。初めて聞いた時。間奏の呟きを聴いて私が真っ先に思ったことは、

 「あ、この喋り、モーマスの『1999年の夏休み』みたい」

 ってことだった訳ですよ*1。したら実際、「カヒミカリイになりたかった」だとか「モーマス好き」みたいなことを言ってる。 判 り 易 す ぎ なほど、 直 球 勝 負 ですね、この企画。いや、その心意気、いっそ清々しくてヨシ。

*1:呟きがあることが似ているということでなく、彼女の語り口調とか声質みたいなものの処理が似ていると感じさせた、という意