試合の実況。

 昨日は浦和とバルサの試合中継を見ました。埼玉放送の録画放送は実況が倉敷さんでいらした。倉敷実況大好きだー*1。試合を見て楽しむという部分は勿論ですが、耳でも楽しみました(笑)。「デリケートなジャッジでした」というような言葉の表現等に、独特のセンスが感じられてうはうはします。まあ一番特徴的で独特なのは、いわずもがな、あの発音とアクセントでしょうが!
 試合終了後、バルサの選手へのインタヴューの際、日本のレポーターが「浦和の選手で誰が印象に残りましたか」という質問をしたところ、通訳の段階で、微妙な行き違いが起きて、聞かれた選手が、ややもってまわった回答をしていました。それを倉敷さんがさりげなくフォローして、レポーターと通訳という現場レベルの人々に対して、(あくまで失礼でない言い回しで)行き違いと現場レベルの向上の必要を指摘していました。指摘というか、選手の回答が質問に対してややずれたものであったことの理由を、まず視聴者にきちんと説明した、という感じかな。
 仕方ない部分もあろうかと思うけどね。担当の通訳さんがかなりテンパっていたのか?、あまりきちんと英語の質問を聞いている訳でもない、且つ英語の不自由な私が聞いていても、明らかにしどろもどろな質問の投げ掛け方をしていたので(苦笑)。人をを挟んで行われる会話というものは、改めて難しいものだなぁと思った次第でした。



 さてWYの方にプライオリティを置いていたので、なんか微妙に気持ちが盛り上がり切れていませんが、今夜はコンフェデですよ! 一体いつ眠ればいいんだ、みたいなスケジュールです。しかも昨日は中継の後、いざ寝ようと思って布団に潜り込んだのはいいのだけど、その後、ちょっとした考え事に終始してしまい、思いついたことを延々携帯にメモってたら長文になり、気付けば朝。殆ど一睡も出来ませんでしたよ。自業自得でしたが、流石に堪えますよ?(苦笑)。
 しかも昨日さー、最後までWYの中継を見た後、当然のようにラブレス見ちゃったんですよラブレス。したら百合展開じゃないですか。夜中、ノトマミたんの登場を楽しみに待ってる男性のヲタの皆さん、仰け反ってんじゃないのかと。腐女子展開であることは規定路線の作品だから、もう諦めて見ていただろうけど、百合展開まであるのかと。あとあの作品に無いものはなんなのかと。ヤバイ。ラブレス ヤバイよ、超ヤバイ(懐)*2
 あー、深夜(寧ろ早朝?)にあの番組、濃すぎる。でもあの番組、昼間のテンションじゃとても付いていけない。超深夜上等。面白すぎる。どうしよう。ちゃんと補完しとけばよかった。半分くらいしか見れてない自分が、今、腹立たしいほどです。ラブレス変すぎてツボ。最高。埼京(寅ヲ「パイドパイパー」的用法)。もー草灯の最終兵器悪魔っぷりがたまりません…!

*1:先日もナビスコの浦和戦の中継実況が、倉敷さんだということが事前に判ったので録画したくらい(苦笑)。

*2:いや普通に、無いものは沢山あると思うが、よく知らないので勝手な感想として。