日常。
先日、相方と「今欲しいものなに?」という話をしていて、真っ先に現金と言ってしまった心の貧しいツチヤが通りますよ。
現金以外でなにが欲しいかを問われれば、今なら即答で「才能★」と、答える。唐突にファンタジーな答えになってますが。ちなみに、いつもなら、やる気。今はプライオリティの問題で、才能。どっちにしたって、どうせもらえないので、切ないだけです。あはん! 才能ねぇ! 欲しい! 喉から手が出るほど! もっとも仮に現金がもらえて才能が買えたとしても、とても手が出る値段とは思えませんがっ*1。
ほんと、どっかに落ちてないかなー。落ちてたらいーのにー(やる気がなさすぎる)。
そういえば、あずまんが大王*2で、クリスマスプレゼントになに欲しいってネタ、あったなぁ。よみ*3が「一億円」みたいな大金を答えて、「もっと現実的なこと言え」って言われて、「じゃあ幾らなら現実的? 一千万?」みたいなこと大真面目に聞くやつ。そんなよみが大好きだ。
「大きなクリスマスツリーのてっぺんに飾ってある星が欲しい」なんて、そんな純朴な答え、生まれてこの方、持ち合わせたことがありません。純朴さは失ったんじゃないの、最初から組み込まれてないの…。そもそもサンタを信じてたことがないぜ。はっ!(それはもういい)
今、切実に欲しいものってなにかなぁ…。Σは…っ
成 績 を 残 せ る 監 督 … ?
何日か前に、殆ど掠れて出ない声のまま歯科に行ったよ(唐突に話題を転じる)(何故かは察して下さい)。先生は「またすごい声だねぇ」と呆れた様子で登場し、「知ってる? そういうのを鬼の撹乱っていうんですよ」と一言。私は、年に何度も起きるようなものを鬼の撹乱とは言いませんと冷静に思い、「いえ、どちらかというと、『夏風邪はバカがひく』の方です」と内心で突っ込んだが、とにかく本当に声が出ないので、表面上は「いやーははは」と静かに笑っておいた。
声が出ないというのは、こんな時もどかしい。先生のどうでもいい冗談に気のきいた返しをすることもままならない(え、気のきいた?)。昨今、風邪を引く度に、見事に声が枯れる。ここ数年、毎日殆ど人とまともに喋らない生活をしているから、声帯が弱っているのかもしれない。でも今日辺りは、やっと出るようになってきましたよ。今の状態ならボケもツッコミもし放題。先生の冗談もどんとこいだ。