日常。

 携帯で「僕が木を植えた。」というゲーム?をやっています。 これ →【http://greeting.mediba.ne.jp/tree/index.asp
 2週間*1かけて、木を育てるゲームです。育て終えると、いくらかの募金になります、みたいなシステム。 お世話できるのは一日一回、水やりや肥料やりなどから選択。あとは木に話しかけることで愛情度を上げられて、それらの選択と言葉かけによって、木がどんな種類の木になるか、違ってくるみたいです。この間育てたのは、いちょうになりました。毎日、暇さえあれば、褒めたり煽てたり励ましたりしています。叱ると木のモチが下がることが判明。私と同じだぜ(笑)! こんなことが毎日の楽しみだなんて、ちょっと駄目なんじゃないかしら。あは…。
 でも毎日時間を忘れて麻雀のアプリしてるよりいいよね。人はそれを五十歩百歩という。



 ところで訳あって、蝶とか蛾のことを調べたり考えたりしていました。…うう、さぶいぼ*2。奇麗だと思える瞬間もあるにはあるし、意匠とかモチーフとして蝶は決して嫌いじゃないし、寧ろ好きな方だと思うんだけど。本物をじっと見つめていられるのは、私にとっては僅かな時間だ…。小さい頃は別に平気だった頃もあった気がするんだけど、中学生くらいから絶対に駄目になってしまった。なんでだろう。ちょっと調べる間に、大写しの写真とか何枚も見てしまい、あの同じところをうろうろする飛び方とか、翅の燐粉零れそうな様子とか、想像するだけでちょっとした拷問になりつつあります。早くも色々こりごりな気分です。苦手なものを題材に選んではいけない! 
 一応その準備の関係で、裏を取ろうと思ったりしたんだが、もう苦手すぎて適当に切り上げました。まあ大して本筋に関わる範囲のものでもないので、もういいやと思って。…ごめん(苦笑)。嘘は書かないようにしますが。あんまり突っ込まずにさらっと通り過ぎてくれるといいな。

*1:ゲーム内時間でなくリアル時間

*2:虫全般苦手