football batonがやってきた ヤァヤァヤァ!

 タイトルは当然ビートルズ。サッカーのあれやこれやのブログのくせに、このバトンこそ、絶対に縁のないバトンだと思っていました。しかし気付けば回って来てましたよ! びっくり。という訳で、睡魔に襲われつつ回答しています(笑)。大した回答も出来ずにすみません!>稀翠さん。


1:Number of your soccer video (DVD) あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数
 セルはニ作品。「6月の勝利の歌を忘れない」と、日活で出ていたアテネ五輪代表のです。セル以外のものは把握してません。ただ私は、基本的にあまり試合は見直さない性質なので、ビデオに関してはさくさく重ね録りしたりしてしまう。だからそんなに多くはないと思います。あって10本くらいじゃないかなと。



2:People who patronizes it now 今一押しの選手(人物でもクラブでも何でも可)
 早稲田大学ア式蹴球部(即答)。…いやだって質問に「クラブでも何でも可」って…(笑)。

 普段から応援しているというよりは、「今、この瞬間にイチオシ!」というニュアンスの質問なんでしょうね。とりあえず、敢えてア式の兵藤で。先日のWYで大変痛々しかった(…)ので、その悔しさをばねに這い上がって来て頂きとうございます。北京五輪世代は、今後注目していきたいと思っている次第。全体的に若手を応援、且つ注目する日々です。
 


3:The GOAL I remained 印象に残っているゴール
 2003年2ndステージ11節の横浜FM×セレッソ戦。柳想鐵の同点ゴール、ですかね。http://www.so-net.ne.jp/f-marinos/sokuhou/cgi-bin/view.cgi?id=10000168
 ――意外? ただ色々な意味で、非常に印象に残った試合なので、これが真っ先に浮かびました。これ、那須がアシストした得点なんですよ(笑)。怒涛の勢いで上がって来つつ入れたクロスが、奇麗にサンチョル兄さんに届いて決めてくれた。

 横浜は退場者を出して10人で戦っていて、前半のうちに二失点。どうなるかと思いきや、後半は怒涛の攻撃を見せて、これは勝ち点3も夢じゃないよという勢いで、とにかく全員で走って走って押し捲った後半でした。とっても感動した。この日は10月だというのにすごく暑くて、試合後、選手達がスタンドの方へ挨拶に来てくれた時、本当に全員が全員、土気色みたいな表情だったことをよく覚えています…。
 ちなみにこの試合の後、控室で那須は胃の中全部吐き戻し、ビニール袋を携えて移動のバスに乗り込み、岡田さんを感動させたという有名エピソードがある訳です。*1



4:Five players favorite of me, or that mean a lot to me 好きな、または特別な思い入れのある選手5人
 那須大亮:気付いたら盲目的に応援していた。未だに好きになった最初の理由がはっきりしません。多分、好きになり過ぎていて、もう判らない(苦笑)。落ち着きと展開力が課題でしょうかね。
 山瀬功治:凄く好きなタイプの選手。スペースにがんがん走ってくる感じと、浮き球の処理のクールさ加減に惚れたのだと思います。ボールが山瀬に入ると、すごく期待して見てしまう。横浜に移籍してきた時はのけぞりました。
 柳沢敦:多分、一番最初に選手として意識した人。いつの間にか裏に走っている姿と、リフティングをする姿が、今でもたまらなくツボ。

 と、ここまではわりにすんなり挙げられたのですが、それ以降がどうしても選びきれませんでした。そこを敢えて選ぶのがバトンだろうと思ったのだが、すみませんどうも。嗜好としては、アテネ五輪世代を愛していて、ポジションなら概ね攻撃的MF好き。まあそんな感じです。



5:One-Five people to whom I'm passing the baton バトンを廻す1〜5名
 はてなのキーワードには、中断期間限定という注意書きみたいなものはないようなので、
サトウさんとかミロさんとかsioriさんmona05さんとかの回答を読んでみたい気はしましたが、どなたもお忙しそうなので正式には廻しません(笑)。これを読んでいてバトンに嫌悪感がなく、気の向かれた場合には、適当に引きついで下されば嬉しいです。基本、スルーで構いませんよ?!

*1:更に言うと、那須はこの試合の翌日、しばらく遠退いていた五輪代表の強化合宿の為に海外移動。確か行ってすぐの対香港戦だかに先発で出場。しかも確かその試合でも、キャプテン啓太さんが退場になり、那須はまたしても10人の試合を戦ったのでした。10人になった直後、テンパったらしく一瞬危ういプレーをしかけた那須に肝を冷やしつつ、「ああ、よくよく数的不利に縁のある選手だこと…」と気の毒に思ったものです。