これも一つの著作権問題。

www.nari nari. com/Nd/200505 4455.html
 うわぁ、こんなことが起きてるのか…。すごいことになってるな。ていうかイタイ。とてもイタイ。盟友ってなにさ。盟友か否かはこの際関係ないところに、本来作品に全然関係ない人が首を突っ込んで来てる段階で、有り得ないと思うのだが。どうあれこんなことで、読みたいと多くの人に思われている作品が、絶版状態になるのは残念な話ですよ。
 それにしても、売れた作品の原作者って、そんなに発言権が生まれるものなのかな…? だって本人同士の間で話し合いは既になされていて、納得済みの問題だった訳でしょ? 出版社がどうしてその盟友の人と、話し合いを持っていかなければならないのかが、正直判らない…。よほどの発言権でもなければ、そうはならないのじゃないかなと。そうだとすれば、どんだけ出版社に対して、発言権を持ってしまっているのかと。