結膜炎、その後。

 横浜勝ったのが嬉しすぎてウハウハしたのだが、今、ちょっと喜んできゃっきゃする体力がない。体力がないからなのか、免疫低下で結膜炎でございますよ。ええ。へろへろです。グロッキーです。なら、こんなもん書いてる間に寝ろって話ですが。


 今日予定を変更して、午後から診療してくれる眼科を探して駆け込み。土曜夕方5時前、駅前という立地もあってかえらい混んでいた。そこそこそ広い待合室が10人以上の人でまんべんなく埋まっているという感じ。ああ、これは待ちだけで一時間コースだなと覚悟して、受付に向かう。初めてかかる病院だったので、既往症などを聞くシートを記入する。別段なにという病歴などもないので、大体書くこともないのだが、今回だけは一点、これだけは伝えねばということがあって書いた。
「家人が数日前から結膜炎で両目を酷く腫らしており、現在治療中です」
 記入を終えたシートを受付に渡しに行くと、ほとんど間をおかず受付の女性が戻って来た。「流行性の結膜炎の可能性がありますので、他の方にうつらないように移動をお願いできますか?」。以降、待合室も別ブロックに隔離w あれだけ人が待っていたにも関わらず、殆ど待たずに診察室に通される。医者は殆ど診る前から「家族内で感染」と決め付けているような診察の仕方でw、「黒目は傷付いてませんね。問題なければこのまま治ります」とさっさと診察終了。予約無しで飛び込んで、あんなにさっさと見てもらえ、且つあんなにさっさと診察が終わった眼科診察は生まれて初めてです★ いい加減とすら思えるスピーディーさで処方箋まで出して頂き、帰ってきました。
 ああ流行性の結膜炎だろうと最初から見当がついていたから、さっさと診察してくれたんだね。でもアレだ、なんかあまりに素早すぎて、

「感染者は去れ!」

 と言われているような空気だったw。いや、「ような空気」じゃないな、実際そうだったんだな! まあ不幸中の幸いかどうか、早く帰って来れました。なにごとも前向きシンキン★ 



 この結膜炎は潜伏期間が7日〜14日間だそうです。兄が酷く目を腫らして、それがどうやら結膜炎だということを知った時点で、私は既に感染していた計算です。……。兄は地獄のようにつらかったらしく、「まじ痛くなったら速攻で病院行け」と脅かすようなことを言っております。こわいよぅこわいよぅ。てか兄は結構前から別の眼科にはかかっていたらしいので、その時点でせめて結膜炎だと伝えてくれていればとは、ちょっと思ったのですが(苦笑)。うつるって知識がなかったのか、私が家庭内での情報から全体的にスポイルされ気味の生活の為に伝わっていなかったのか。まあ過ぎた事はしょうがないので、酷くならないように、且つ他の人にうつさないようにがんばりたいと思います。
 とりあえず病院から帰って来る頃から本格的に症状が出始めて、今、リンパとかがんがんに腫れてるんですけどー。目は当然今朝から真っ赤。でも痛くないし、腫れて視界が狭いみたいなことがなければ、もう多少のことはなんでもいい。でもサングラスとか持ってないので、さすがに外出時に恥ずかしいかなというレベルです。薬がどれくらいで効果出るかわからないんだが、長引くなら買わないとー。