深夜の、東京V‐清水戦の録画中継を見た。

 この時期における大悟の、肘から手首に掛けての露出部分を、『絶対領域*1』と命名する(笑)。随分露出の激しい絶対領域ですが、これも大悟の気合と自信(笑)の表れと解釈★。
 素直に長袖にしなよとか、もう言わないよ。だって大悟のあれは絶対領域だもん!




 清水にとっては、結果はスコアレスドローだったけど、とにかくベタベタに引いても、特にワシントンに仕事をさせなかったという部分で、守備の面での結果はある程度出せたのかなと思いました。いい時間帯もあったと思う。得点に至らなかったのは残念だし、今後の課題だろうと思ったけど、決定的な形も見れたから、これからリーグの中断を挟む間に、ナビスコを戦いながら、少しずつ今回出た問題点を埋めていって欲しいです。
 個人的にはイチに攻撃の部分で頑張って活躍して欲しかったので*2、その点はちょっと残念だったのですが(´Д`;;)、全体としては、少しずついい方向に向かっているのかなと、思える部分もありました。
 浩太はボランチからトップ下にコンバートされて、途惑った部分もあるのかなと思うけど、凄く頑張って高い位置から守備に行って、貢献していたと思った。太田くんも頑張ってたし、斉藤・森岡両CBは、相変わらず体を張って守備ってくれてました。スコアレスドローも、内容では前回より改善していると、監督もコメントしていたようだし! まずは一歩ずつ。頑張れ清水。

*1:この寒いのに、何故か半袖+手袋着用で試合に出場する小林大悟の心意気の生腕を指して、現在ごく一部の身内だけで使われている造語『絶対領域』。語源はアキバ周辺に出入りする方々の中で、「ミニスカート+オーバーニーソックス」姿の女性の、僅かに垣間見える太腿の生足部分を「絶対領域」と呼ぶことに倣って。

*2:パスやクロスを上げるようなシーンで、目の前の相手に思い切りよくぶつけたりするミスが、結構沢山あって、注目していただけに私には目立って見えた…。真っ直ぐ上げようとしすぎだよ!みたいな…