横浜の怪我人が減る日は、いつ。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050301-0008.html
http://www.kanaloco.jp/sports/soccer/0503/jw05030101.html
 今度は大島が離脱。で、どの辺の情報を信じたらよいのでしょうかね(´Д`;;)。

 まあぶっちゃけた話、久保の開幕復帰は無いだろうと思って、私個人は全然期待してませんでした。もういいから、とにかくゆっくり治せ(と昨年からずっと思っているというのも、大変長いですな…)。しかし坂田に続いて、大島離脱は痛いな。本当に痛い。
 怪我してないFWで戦力目処の立つ選手って、もう山崎くんしか思い出せないんですけど…。山崎、今ここが正念場だ。まじで一皮向ける活躍を期待してるよ…!*1


 前のシーズンからの過密日程が響いているとはいえ、ここまで怪我人に見舞われるのって、一体なんなのか。本当に気の毒な感じになってきました…。まあ若手の経験を積み上げるいい機会と前向きに捉えて、横浜さんは頑張るしかありません。だって泣いても足掻いても、開幕は今週末…! 雪だけは勘弁してくんないかなー。





 以下は非常にプライベート?な、一部の人にしか通じない、あっち方面の話。


[雑]あっち方面とは、創作とか捏造とか、そっち系(苦笑)。
 思ったところを脊髄反射で書くので、読まれた方は意味判らんて感じだと思いますが、ちょっと自分メモ的に。あまり気にしないでください。まあいつものことなんで。

 このところ最近、ずっと難産続きだったせいなのか、単なるマゾっ気のせいなのか判りませんが、ものすごく苦しい思いをした果てのものじゃないと「駄目」なような気がしてしまうのです。
 一度くらい思ったように出来ずに本気で号泣とかしておかないと(苦笑)、そういうところを経ずに出来上がったものを、私はすごく安易に生み出してしまったものなのじゃないかと、必要以上の猜疑心で見てしまって、出来上がったものを正当に評価出来ない。

 いや、なんというか。こういう点に関して、自分のことが自分で一番信用できないぜ、と思っているので、別に人と比べるようなことでもないのに、「自分の努力なんかヒトサマに比べたら努力とはいえない」とか思えて、私は努力が足りなすぎるのではないかと、日々怯えている節がある。
 別に、すごい苦しいところを経ていないからといって、努力してないとか、一生懸命やってないってことじゃないですよ。多分。私なりに頑張っているんですけど。つもりなんですけど。
 奇跡的に上手くペース配分が出来てしまった時とか、やっぱりスケジュール的に断然楽に進んで、出来上がりまでが楽だったってこともある。そういう時でも自分なりにはすごく頑張ってるつもりなんだけど。頑張った果ての成功としての「楽」なんだけど。でもそれを生み出す過程で、一番限界まで自分が追い込まれてしまわないと、どうにも不安が先に立つ。限界まで追い込まないと、私は駄目なんじゃなかろうかと、よく思う。

 だからだと思うんだけど、正直な話、オフラインのことを考えていると、このところ結構真剣に憂鬱になる時がある(苦笑)。いや、楽しくて、好きでやっていることだし、確実に楽しいと思うんだけど、でもどっかで苦しいってことはよくあるよね…?
 今日辺り、ちょっと次のことを考えようと思って、ちょっと書き出したんだけど。
 今時期からある程度、「こんな感じ」というものが見えているという、比較的、珍しく順調な状態なのです。で、今回はそんなに苦しまずに書けるのじゃないか、とも思えている。

 そしたら、すごい不安なの。

 書いてみる前から、「今回、すっごく安易で楽勝な話になってしまうのじゃないか」と思って、段々不安になってきて、なんか苦痛とか苦悩とかを、自分で用意しないといけないような気がしてきてしまって。でもそれって、ものすごく本末転倒なんだよね。

 いや書いてみないと判んない訳ですよ。実際、楽に書ききれるかどうかなんて。そして9割がた、私は「楽勝」とか言ってても絶対に最後で、もっそい生みの苦しみに身悶えてしまう訳ですよ。学習能力とかない人間です。
 でも少なくとも、今ラクに進みそうだからって、自分で苦痛とか苦悩とかに感じるようなことを、いちいち準備しないといけないのじゃないかって感じるのは、先回りしすぎだし、行き過ぎてるよね。
 なんかもしかして私ったら、病的に自分を追い込む気質? ←打たれ弱さ選手権で優勝出来るくらい打たれ弱いので、単に追い込まれやすいというところを鑑みるにしても。


 もう少し取り組んでいて楽しく、書き終わった後にも「楽しかった」と屈託なく言えるようなテーマ性のものを書いたらいいのじゃないかしら…私。自分が苦しまないと書けないものばっかりに、挑戦し続けなくたって…。たまにはポップでライトなテイストのお話を書いたって、多分バチは当たらないだろう…多分。
 というか、ポップでライトなものを書くことに対して、ものすごい罪悪感があるのはどうしてなんだろう。自分をものすごく甘やかしている気がして、ドキドキしてしまうんだが。判らん。別にいいじゃんね…? きっと悪いことじゃないはず、だよね…。

 苦しまないと書けないものには、もうずっと取り組んで来たつもりだし。苦しまないと書けない話から逃げたくて、ライトでポップな話を書くんじゃないよ?(と、言い訳をしないと結局自分を許せない自分のことは敢えてスルーの方向)
 たまには、考えると気持ち悪くなるような話じゃない話を書いてもいいよね?(苦笑)。

 書くことを楽しむという、基本中の基本が、ここしばらく、ずっと抜け落ちてた。
 それに、ふと気付いた。

 という訳で、次は少し軽いテイストのものなど、書いてみようかなと思っています。
 まあ、予定は未定だけど。
 本当は楽しい話を、いつだって書いていたいのです。

*1:いや私は山崎くんはルーキーイヤーから、こっそりずっと応援している訳ですが